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縦覧会・竣工祝賀会(新上五島町)
2018-03-22
平成30年3月18日(日曜日) 基地がある新上五島町において新船の縦覧会及び竣工祝賀会が執り行われました。
第十八昭徳丸・第十五昭徳丸(昭徳17号搭載)は大漁旗を掲げ、軍艦マ-チを流しながら浜串港に入港、そして万越太鼓保存会の方々による太鼓の打ち鳴らしの中、町民の皆様の盛大な出迎えを受けました。
接岸後、まず浜串教会の神父様に第十八昭徳丸・第十五昭徳丸(昭徳17号搭載)を祝福して頂いた後に、縦覧を開始しました。
見学された方々は、皆一様に船内の最新鋭設備と居住区間の広さに感嘆の声を上げていました。
見学された方々は、皆一様に船内の最新鋭設備と居住区間の広さに感嘆の声を上げていました。
縦覧終了後、船上から祝いの餅まきが行われ、乗組員の子供たちも参加し、餅まきを大いに楽しんでおりました。
午後からは、有川郷のホテルマリンピアにて乗組員、OB、網師など関係者による竣工祝賀会が催されました。
午後からは、有川郷のホテルマリンピアにて乗組員、OB、網師など関係者による竣工祝賀会が催されました。
余興では、奈摩郷在住の松浦久則様から祝賀会に相応しい「宝船」「大漁吟込」を吟じていただき、「荒城月夜の曲」では美津葉会の皆さまの共演もあり、会場は大いに盛り上がりました。
最後は、古川幸次漁労長が感謝の言葉を述べ、航海の安全と大漁を祈念して万歳三唱を行い、竣工祝賀会は滞りなく終了しました。
新船 第十八昭徳丸、第十五昭徳丸、昭徳17号は、平成30年4月4日に浜串港から初航海に船出いたします。
これまで、新船建造にご尽力いただいた関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
これからもご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
最後は、古川幸次漁労長が感謝の言葉を述べ、航海の安全と大漁を祈念して万歳三唱を行い、竣工祝賀会は滞りなく終了しました。
新船 第十八昭徳丸、第十五昭徳丸、昭徳17号は、平成30年4月4日に浜串港から初航海に船出いたします。
これまで、新船建造にご尽力いただいた関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
これからもご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。